主な実績

令和3年度 ●農林水産省スマート農業技術の開発・実証プロジェクト
[課題]:淡路島から発信! ほ場利用率300%が挑む、SDGs 社会の実現に向けた施設園芸と露地野菜を組み合わせたハイブリット地域社会農業の実証。
SNSアプリを使い高性能防除機を地域内でシェアリングし機械導入のコスト削減を図る。 またミニトマトの摘葉作業において、AI・スマートグラスを用いることで栽培技術の暗黙知や経験則を補い、作業者の習熟を促進し障害者雇用(農福連携)を実現する。
近畿農政局 レポート農研機構 レポート
●兵庫県(農林水産省)次世代につなぐ営農体系確立支援事業(データ駆動型農業の実践体制づくり支援)
[課題]:集落圃場のドローン空撮を行い、作付状況のデータ化および生育収穫予測アプリ情報を共有することで、レタス、白菜、玉ねぎの契約出荷に向けたサプライチェーンの最適化を行う。
●兵庫県最先端技術研究事業(COE プログラム)可能性調査・研究
[研究課題]タマネギの高品質安定生産に向けた「たまねぎ栽培総合アプリ」の可能性調査、AIによる画像診断技術やドローンの活用といった最先端技術を使って、タマネギ栽培を総合的にサポートするスマートフォン搭載のウエブアプリを開発した場合における、ニーズの高い情報を調査し、今後の事業化に向けた可能性を調査する。
●南あわじ市民間提案型コロナ対策支援事業
[課題]:密閉回避、密着回避、密集回避、観光地における3密対策としてITを活用した混み具合の見える化マップ 『FIND NO!密、リアルな混雑状況がわかる!3密を上手に避けて南あわじを楽しもう!』 の開発・運用を行う。
「観光地混雑状況提供システム」 特願2020-191505号
令和4年度 ●農林水産省スマート農業技術の開発・実証プロジェクト
[課題]:淡路島から発信! ほ場利用率300%が挑む、SDGs 社会の実現に向けた施設園芸と露地野菜を組み合わせたハイブリット地域社会農業の実証。
SNSアプリを使い高性能防除機を地域内でシェアリングし機械導入のコスト削減を図る。 またミニトマトの摘葉作業において、AI・スマートグラスを用いることで栽培技術の暗黙知や経験則を補い、作業者の習熟を促進し障害者雇用(農福連携)を実現する。
近畿農政局 レポート農研機構 レポート
●兵庫県(農林水産省)次世代につなぐ営農体系確立支援事業(データ駆動型農業の実践体制づくり支援)
[課題]:集落圃場のドローン空撮を行い、作付状況のデータ化および生育収穫予測アプリ情報を共有することで、レタス、白菜、玉ねぎの契約出荷に向けたサプライチェーンの最適化を行う。
令和5年度 ●兵庫県(農林水産省)次世代につなぐ営農体系確立支援事業(データ駆動型農業の実践体制づくり支援)
[課題]:集落圃場のドローン空撮を行い、作付状況のデータ化および生育収穫予測アプリ情報を共有することで、レタス、白菜、玉ねぎの契約出荷に向けたサプライチェーンの最適化を行う。
●兵庫県補助事業 令和5年度産地低コスト化促進事業
今後、淡路島地域の各集落において、農業者人口が減少することは人・農地プランのアンケート等でも明白であり、空いてくるであろう圃場の管理をできるだけ効率よく運営をするために、ここ近年、雨期の関係で定植の難しい白菜品目に絞り、6件の農業者にて野菜移植機をシェアリングし、導入並びに、労務など各コストがどれだけ低減出来るか検討し、放棄田対策への提案を図る。
●環境省 令和5年度「令和の里海づくり」モデル事業
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